新宮市議会 2022-06-22 06月22日-03号
実際の発令の際には、今までの雨の状況や今後の雨の状況などを和歌山地方気象台と情報共有しながら決めております。また、台風が接近している場合は、昼間の明るいうちにレベル3の高齢者等避難を発令し、風水害時に優先して開設する避難所、旧新宮市内10か所、熊野川地区13か所、計23か所を一斉に開設することとしております。 ◆3番(大石元則君) 明快な御答弁、本当にありがとうございました。
実際の発令の際には、今までの雨の状況や今後の雨の状況などを和歌山地方気象台と情報共有しながら決めております。また、台風が接近している場合は、昼間の明るいうちにレベル3の高齢者等避難を発令し、風水害時に優先して開設する避難所、旧新宮市内10か所、熊野川地区13か所、計23か所を一斉に開設することとしております。 ◆3番(大石元則君) 明快な御答弁、本当にありがとうございました。
今回の地震は陸側のプレートで起きたもので、南海トラフ地震と直接的な関係はないと思われると和歌山地方気象台の担当者の話であります。今回のような後の直近1週間に、同規模の地震が発生したことが、過去に1、2割の確率であったので、引き続きの注意が呼びかけられております。 東南海地震は100年から200年の周期で起こると言われております。
本市では、台風の接近や線状降水帯の発生に伴う大雨などの際には、気象庁の降水短時間予報や和歌山県気象予測システム、和歌山地方気象台とのホットラインによる気象情報などを参考にしながら、避難情報発令などの検討を行っております。
和歌山地方気象台からは、例年観測を行っているイチョウの基準木の黄葉がほぼ平年どおり、先週20日に観測されたと発表がありました。中辺路町福定の宝泉寺境内にそびえ立つ立派な大イチョウも先週末に見頃のピークを迎えたようです。
そこで、警報が出れば対策本部が設置され、和歌山地方気象台や気象庁、防災わかやまの情報が集まります。今回は大雨警報(土砂災害)でしたが、現在の気象予報の進歩により危険箇所の見える化が図られています。雨雲の動き、今後の15時間後までの雨予想、大雨警報の危険度分布図、洪水・浸水害・土砂災害メッシュ、土壌雨量指数等の情報を収集しました。
拙宅付近の山野にも、以前まで早咲きのヤマザクラと考えられていたクマノザクラが淡いピンク色の花を咲かせましたが、和歌山地方気象台によりますと、本県における今年のソメイヨシノの開花は、平年よりも4日早い3月22日に観測され、ますます春の訪れを身近に感じられるようになってまいりました。
その中に、「土砂災害警戒情報が発表されると、危険度が高くなっていることを認識しましょう」、「土砂災害警戒情報とは、大雨で土砂災害発生のおそれが高くなった場合、県と和歌山地方気象台が共同で発表する重要な情報です。長雨や集中豪雨にはテレビ、ラジオ、防災行政無線の放送に御注意ください」と掲載されています。 昨年の暴風雨の際は、行政無線が聞こえづらい状況が続きました。
和歌山地方気象台の資料によると、ことしは30度を超す真夏日が55日、35度を超す猛暑日は11日、25度を超す熱帯夜も52日を記録しています。本市においても、あの暑さで家の中にいながら体調を崩された方も多くあり、また亡くなられた方もおられると聞いております。 避難所である体育館へのエアコン設置は、必須の課題ではないでしょうか。
今後の風の状況ですが、和歌山地方気象台によりますと、午前中いっぱいは警報が継続される見込みだろうと。午後からも状況によりまして、継続される可能性が続くということで聞いております。本日いっぱいはこういった強い風が続くということで、可能性が見込まれるということで聞いております。 以上で簡単でございますが概要報告とさせていただきます。 ありがとうございます。
和歌山地方気象台によりますと、同日午後7時10分時点で、和歌山市では10月の観測史上最大となる200ミリの24時間雨量を記録。今回の台風21号は超大型で非常に強い勢力を保ち、県内全域で暴風を伴う大雨となり、多くの自治体で避難指示や避難勧告が発令され、交通機関にも乱れが生じ、また当日投票日となった衆議院選挙にも大きな影響を及ぼし、投票時間の繰り上げをするところもあったようであります。
和歌山地方気象台長さんも私のところに来ていただいて、ぜひホットラインをつくってほしいということで、ホットラインも開設させていただきました。ホットラインで緊急特別警戒等が出る前に情報をくれたりするんですが、もう一つ早い段階でいろんな情報を全県、知事も含めて全県首長と共有できるシステムづくりをしようやないかというようなことも台長さんには言うております。
会のメンバーというのは、先ほどお話にありましたように、紀南河川国道事務所や和歌山、三重の両県土整備部、そして和歌山地方気象台、津地方気象台、そして新宮市、紀宝町というふうになってございます。 前回開催しましたのは協議会ですが、今度はその下部の組織である幹事会をつくっておりますので、幹事会で議論をしていって目標を設定するというふうに聞いております。 ◆12番(上田勝之君) ありがとうございます。
和歌山地方気象台は調査をして、今回の突風はダウンバーストの可能性が多いと判断したとも述べられていました。 私は、農家の声を聞くだけではなくて、学校も訪問いたしました。私は、清流小学校や清流中学校も訪問して状況を聞きました。
また、後の気象状況等によっては、和歌山地方気象台の判断によりこうした基準値に達しない場合でも警報が発表される場合もございます。 (総務部理事 早田 斉君 降壇) ○議長(吉田克己君) 川﨑五一君。 (2番 川﨑五一君 登壇) ○2番(川﨑五一君) ちょっと質問の意味が通じていないのですかね。なぜ警報が発表されるのか。
議員からの災害が予測される場合、どのような情報システムをもとにして避難行動発令の判断をしているのかとの御質問ですが、先日、台風11号が接近した折にも、当該システムの情報や気象庁のホームページの降雨予測、県のホームページによる県管理河川の水位情報、土砂災害警戒避難基準などの各種の気象関連情報と和歌山地方気象台への電話連絡によって得た情報を避難行動発令の判断材料として、災害対策連絡室において協議し、避難行動
また、より迅速な災害対応を行うためには、事前の気象情報の把握が不可欠となるので、注意報発表段階から和歌山地方気象台との連絡を密にしています。 警戒体制、水防体制で対処できないと認める場合には、地域防災計画に基づき災害対策本部を設置し、災害がさらに拡大のおそれがある場合は順次体制を拡大し、大規模な災害が発生するおそれがある場合には市職員全員が動員される体制へと移行していきます。
年ごとに気温が上昇しているように思われますが、和歌山地方気象台の資料では、ことしの7月7日にいきなり33.5度を記録したかと思うと、その3日後の7月10日には34.8度を記録しています。 そこで、まず、小中学校の普通教室において、その室温の記録を行っておりますか。 次に、室温を記録されているとすれば、夏休みまでに室温が36度に達した日は何日間ありますか。
また、和歌山地方気象台によりますと、本市観測点においても昨年は記録することのなかった最高気温が35度を超える猛暑日がことしは5日連続を含む11日を記録するなど、まさに記録ずくめの夏となりました。 国内に目を向ければ、ことしの夏も1時間に数十ミリを超えるような局地的な豪雨が全国各地で発生し、浸水や土砂崩れなどの被害が相次ぎました。
和歌山地方気象台の公開データによりますと、影響のあった6月19日から22日未明まで、市内各地で約200ミリ以上の雨量を観測し、多いところでは、350ミリ近い降雨がありました。本市では、幸いにも物的、人的にも大きな被害もなく、安堵したところですが、全国では消防庁の取りまとめによる台風4号被害は16都府県で、80人の死傷者が出ており、改めて自然災害に対する備えの重要性を知らしめられた気がします。
このほかに、田辺市地域防災計画を策定した際に、参考資料となっている『新編日本被害地震総覧』や『日本被害津波総覧』、『和歌山県災害史』の続編、和歌山地方気象台編の『紀州災異誌』など、当館未蔵の資料もあります。 所蔵資料の充実を図るためには、これらを含め、過去において南海大地震などで被害に遭った和歌山県内外の地方公共団体等の資料を収集していく必要があると考えております。